2014/03/12

ベトナムのバイク事情

バイクは全てHONDA


ベトナムといえばバイクです。バイクといえば世界のHONDA。私も学生時代はsuperCUBで通学したものです。

ダナンの街をうろうろしているとやたらHONDAという看板を見かけます。こちらではHONDA=バイクという事らしく、HONDA=バイクの修理屋さんです。

マイカー紹介


私が今乗っているのはHONDA DreamⅡという100ccのバイクです。

DreamⅡ

いわゆるsuperCUB deluxeの100ccバージョンみたいなものでしょうか。遠心クラッチ4速ロータリー式です。もちろんベトナムキャリア付き。

dream

イグニッションONでも鍵が抜けてしまうおかしな仕様なので、失くすと困るのでONにしたらいったん鍵は抜いておきます。

距離計は読みで3万キロ前後ですが、多分動いてません。スピードメーターも動いてませんがフルスロットルだと体感で60キロ位はでます。

エンジン

撮影していて気がついたのですが、エンジンにLONCINって書いてあります。え、こいつHONDAじゃないじゃん。。

ググってみたところ、LONCINは中国のメーカーのようです。

という事でこのバイクはHONDAのふりをしたLONCINのdreamⅡという事が判明しました。要するにフェイクって事ですね。

LONCIN

まぁ、偽物でもなんでもとりあえず元気に動いてくれているので今はこいつが愛車です。いずれCT110ハンターカブが欲しいのだけど、こっちで全く見かけないんですよね。

一度だけSRとSteedを見かけました。ちなみにベトナムでは250cc以上の免許は通常だと取得できないらしいので、大きなバイクはほとんど見ることはありません。

スクータータイプもたくさん走っています。女性はスクーターに乗っている事が多いです。

交通ルール


ベトナムは右側通行です。赤信号は右折の場合通行可能です。3車線道路は一番左は自動車専用の為、バイク通行禁止です。以上、シンプルですね。ちなみにダナンは信号がほとんどありません。あったとしても消えている事が多いです。

ここでは交通ルールよりもむしろ空気を読む方が重要です。ベトナム人にとってバイクは一身同体も当然なのでまるで自分の足で歩いているかのように操る事ができます。

そのためちょっと意外な動きをしたり、突然方向転換したり、3台くらいおしゃべりしながら並列で走行していたり、とてつもなく大きな荷物を運搬していたり、日本ではとうていありえないシチュエーションが多いのです。とにかく自由気ままに動きまわります。

その予測不能な動きに臨機応変に立ち回れる姿勢が重要です。

オフショア開発の仕事とは

英語で仕事をしています


ベトナムオフショア開発の仕事をしていると、当然ベトナム人のエンジニアと仕事をする事になります。ほとんどのエンジニアは英語をある程度話す事ができる(平均的な日本人よりも)ので、英語でコミュニケーションをとっています。

私の英語力は中学英語レベルですが、コミュニケーションはきちんと成立します。なぜかというと彼らベトナム人エンジニアも英語はネイティブレベルというわけではないので、お互いにゆっくりと言葉を選びながら話をする事になります。つまり英語レベルの均衡がとれている状態です。

むしろネイティブの人と話すよりもスムーズに会話できます。これはこちらに来て初めて気がついた事です。

資料作成


開発に関するドキュメント類は日本から送られてくるものは日本語のままなので、これを英語で作成しなおします。資料は丁寧に作ったほうが結果的に全てが早く終わります。日本での仕事以上に丁寧に制作するのがポイントです。

エンジニアからの質問に答えます


資料を見てもらってもすんなり理解できなかった箇所について、エンジニアから質問を受けます。それを今度は日本語に直してクライアントに質問します。エンジニアに開発の概要を掴んでもらったら見積りを作成してもらいます。

金額の交渉


ベトナム人はお金のやりとりに関してきちんとしているというかはっきりと主張を持っています。金額は粘り強く交渉しないとなかなかすんなりと決まりません。最初は少し高めの見積りを出してくるようです。

プログラミング


私自身が直接プログラムを書く場合もあります。最近はコメントを英語で書くようになりました。半角を押す手間が省けるからです。

営業活動


人脈を辿って仕事になりそうな話がないかリサーチします。案件発掘は日本側で動いてくれているのでベトナム側ではほとんど営業活動をしていません。営業活動は今後本格的に取り組むべきテーマです。

エンジニアの募集


ベトナム人エンジニアの人脈を辿ってエンジニアを集めます。エンジニアの友達はエンジニアの場合が多いので芋づる式にエンジニアと巡りあう事ができます。どうやらこちらも就職難のため、仕事を探しているエンジニアが多いみたいです。

オフショア開発は簡単


とまぁだいたいこんな感じで、日本にいる時とあまりかわらない仕事をしています。オフショア開発は全然難しい事ではありません。簡単です。やってみると楽しいものです。

なので、オフショア開発を別に特別な事と意識せずに、一つの選択肢として検討していただければと思います。

2014/03/11

パソコンを組み立てる

ダナンのパソコン屋さん


ソフトウェア開発という仕事柄、パソコンは大切な仕事道具です。今回は日本からmacを2台ハンドキャリーで持ってきましたが、それとは別にデスクトップの中身とモニターを持ってきました。

というのも、さすがにケースはスーツケースに入らなかったのと、電源は100V仕様だったのでベトナムでは使えない(こちらは220V)ので現地調達しようと考えていました。

ダナンの小さな秋葉原


市内を色々と探索した結果、ダナン中心部の目抜き通りにHam Nghi通りというところがありまして、ここにパソコンやさんが密集しています。

空港とも接続しているNguyen Van Ling通りとの交差点付近にPhiLongPlazaというお店があります。

PhiLongPlaza

お店の規模的には、ソフマップみたいなところです。1階から5回までパソコン関連の商品がずらり。macのコーナーもありました。

ベトナムで人気のメーカーはASUSやAcerあたりです。Dellやhpもよく見かけます。が、それ以外はほとんどありません。OSはwindowsではなくて標準でubuntuがインストールされていたりします。

パソコンのお値段はローエンドで1000万ドン(50000円)くらいからです。ちょっとお高いですね。

パーツコーナーは1階です。商品を物色しているとお姉さんがファイルを持ってきてくれました。そのファイルにはパーツの概要と値段がまとめてあり、それを見ながら選ぶとスムーズです。

今回は謎の中国製ゲーミングケース(55万ドン)とCoolar Masterの625W電源(150万ドン)を購入しました。ケースは日本より安いですが電源を始めとしたPCパーツは日本の店頭価格よりちょっと高いです。

開封の儀


PCケースと電源ユニット

どちらも新品です。これに日本から持ってきたパーツ一式を組み込みます。

PC組立中

マザーボードをセットしました。ちなみにmsiのX58proです。これに初期版のcore i-7 920を乗せてオーバークロックで3.6Ghzで走らせています。グラフィックはRadeonの6900です。ちょっとマニアックな話なのでこのくらいにしておきます。。

自作PC

windowsが起動しました!!これでゲーム仕事ができます。

という事でベトナムでゲームをするような高性能なパソコンが必要な場合は、マザーボードなどの中身だけをハンドキャリーで持ち込んで、ケースと電源を現地購入がおすすめです。あとベトナムはとても暑いのでエアフローの確保と冷却対策をお忘れなく。

2014/03/08

ベトナムタバコのレビュー

ベトナムのタバコを試してみました


私は1日10本以下のライトスモーカーです、日本では手巻きタバコ(ジャグ)を趣味程度に嗜んでおりましたが、巻紙が底をついたためベトナムのタバコを試してみました。

ダナンの喫煙事情


喫煙率は見た感じ50%くらい?おっさんはよく吸いますが若者はあまり吸わない。女性はほぼゼロです。ベトナムで女性がタバコを吸っているところを見たことは一度もありません。

ダナンのローカル地域ではあまり分煙という概念が定着していない様子です。レストランでもカフェでも場所は気にせず喫煙できます。灰皿は無い場合が多いので吸い殻は床に捨てます。

高級なホテルや役所などは禁煙です。たばこは外で吸いましょう。

555(ばーしょーなむ)


555

初めて買ったのはこいつです。555と書いて読み方はバーショーナム。お値段は2万5千ドン(120円)、こちらはショートタイプでパッケージも小さめです。

風味はあまり癖がなく、特徴のないまろやかな味わい。直前に吸っていたのが着香のシャグなので余計に淡白に感じたのかもしれません。ポジション的にはパーラメントみたいなものでしょうか。

SAIGON(さいごん)


SAIGON

次はSAIGONを買ってみました。いかにもオヤジ臭いパッケージです。お値段は1万ドン(50円!?)でした。

かなり刺のある風味で、ぎざぎざしています。当たり前ですが煙を吸っている感じがします。狂った赤LARK的な物と分類しました。あまり好みではなかったです。

WHITE HORSE(ほわいとほーす)


WHITE HORSE

某ウイスキーの名前と一緒ですね。WHITE HORSEです。お値段1万ドン。

風味はアメリカっぽい?マルボロとかラッキーとかなんかそういう類のガツンとした感じです。その辺好きな人ならまぁいけるのではないでしょうか。自分はそっち系あまり好みではないのでこれもう〜ん、、、です。

Prince(ぷりんす)


Prince

名前もパッケージもなんかイケてないのであまり気乗りしなかったのですが、投げやりな気持ちで試しに買ってみた、これも1万ドン。

ところがこれが今のところ一番お気に入り。風味はセブンスターをちょっと焦がしたようなイカ臭い感じ。後味はセブンスターに似ています。個人的には嬉しい事も悲しいことも、雑多な懐かしい青春時代を思い出してしまうほろ苦い味です。

タバコを買えるお店


タバコは街の雑貨屋さんのようなところか路面の屋台で売っています。私は近所のワゴンで買います。水やジュースなんかも売っています。

ダナンのタバコ屋さん

ベトナムタバコのまとめ


ベトナムタバコはパッケージでは全く判断できないという事がわかりました。あと基本的に重くて強いです。すべての銘柄が赤マルボロクラスのインパクトです。

引き続き別の銘柄も試してみます!!

ダナンで住居と事務所を借りる

ダナンで事務所兼住居を借りる


ダナンに定住するにあたり、住居と事務所を借りる事にしました。まずは地元の不動産屋さんに問い合わせをしてみましたが、みなさんとにかくレスポンスが悪いです。。

「今日は行けません、明日行きます。」とか

「今日も行けません、明日はどうですか?」とか

「今日はわかりません。」

やれやれ。。こんなやりとりが延々続きます。

やっと来てくれた不動屋さんに連れて行ってもらった物件の内見も、正直なんじゃこりゃ!?という物件ばかり。あまりに酷かったので写真すら撮っていませんが、まぁ日本的な感覚で言えば廃墟同然レベルの物件でした。

頼りになる不動産屋さん


そんな中、唯一頼りになる男と出会いました。連絡すると翌日に時間通りにホテルにきました。なんというフットワークの軽さ。そしてまさかの車送迎です。普通の不動産やさんはバイクです。

Duc

HouseINDanangのDuc(ドゥク)さんです。

彼の紹介してくれる物件はとりあえずまともです。決してがっかりする事はありません。どれにしようか迷ってしまうほどレベルの高い物件をローカル価格で紹介してくれます。

ちょっとくせがあるので聞き取りづらいのですが一応英語も話せるのでコミュニケーションはほとんど問題ありません。

検討に検討を重ねて、今回は市の中心に近い3ベッドルームの1軒屋を借りる事にしました。

ダナンの物件ダナンの住居

かなり広々としています。家具全部付きです。ロケーションは閑静な住宅街、海と川が近くて気持ちのよいところです。大学も近いので食事するところやカフェも多いです。

物件の交渉

エージェントが借り主とオーナーの間に入って契約の交渉を行ってくれました。

ちなみにベトナムでの賃貸契約では仲介手数料に相当するフィーは物件のオーナーがエージェントに支払います。借り主が払うのは家賃と保証金です。

今回選んだ物件は家賃が月額US$600です。これに敷金としてデポジットUS$600を預けるという条件で契約期間半年という条件で交渉成立です。

オーナー夫婦

オーナー夫婦と一緒に記念撮影。

オーナーの奥さんは何かと気をかけてくれる親切な人です。炊飯器と湯沸かしポット、鍋やらフライパンやら置いていってくれました。

戸締まり電気に関しても細かくアドバイスがあります。日本もベトナムも母は何かと面倒見が良いのは同じなんですね。

物件の契約が完了すると、今度は契約書を公証役場に提出する必要があります。これはエージェントが行ってくれますが、同行する必要があります。

ダナンの役所

ここで山のような書類にサインをします。ベトナムでははんこがないので書類にはサインです。これで晴れて契約が正式に成立した事になります。

あとは市の住民課みたいなところに届け出が必要です。これが意外と時間がかかるようでまだ申請受理の通知が来ません。。申請にあたりパスポートを提出してるのですが、さていつになったら返してくれるのやら。

2014/03/06

ベトナムダナンで携帯を使うには

物件を探すにも仕事をするにもスマートフォンは必需品ですよね。今回私は日本で愛用していたsimフリーのNexus5を持ってきました。非常に使い勝手のよいandroidスマートフォンです。

nexus5

日本のdocomoやauやsoftbankで購入したスマートフォンはそのままもってきて使用する事はできますが、国際ローミングの料金プランになるのでデータ通信料が相当な金額になりますので実用的ではありません。ベトナムに長期滞在する場合は事前にキャリアの契約を解約または休止したうえで、simフリーの端末を購入して持ってくる事を強くおすすめします。

iPhone4S以前の端末をお持ちの方は、simロック解除カード(下駄)を使ってsimフリー化する事ができます。私もソフトバンクのiPhone4Sを1台持ってきましたがこちらも問題なく使用できています。

ちなみにベトナムでもやはりiPhoneが人気です。iPhone5Sは1500万ドン(約73000円)で日本で購入するより少し割高です。一般的な人の給料3ヶ月分相当に相当する超高級品です。

ベトナムにも様々な通信会社がありますが、mobifoneという会社がメジャーです。

mobifone

ダナンのmobifoneはNguyễn Văn Linh通りの25番地にあります。ここ以外にも路面にmobifoneの看板がたくさんありますが、ほぼ英語が通じないので契約に関する相談はこのお店に行くのがおすすめです。

mobifoneの店内

店内は冷房が効いていて快適です。この日は割りと空いていたのですぐに対応してくれました。受付のお姉さんは流暢な英語を話します。私がデータ通信を使いたい旨を伝えると1ヶ月7万ドン(約350円)でデータ量650MB規制というプランをおすすめしてくれました。日本より随分安いですね。

ちなみにベトナムでは日本とは違い一般的にデポジット(プリペイド)形式です。予めある程度の金額を入金しておいてそこから消費する仕組みです。今回はとりあえず20万ドン(約950円)ほどチャージしておきました。これで約2ヶ月は問題なく利用できるはずです。

回線は3Gですが、速度計測したところ常時5MB位の速度は出ているようです。どのアプリも全く問題なく使う事ができます。全域どこへいっても圏外になる事はありません。

あと、こちらのカフェはどこのお店も事前登録無しで使用できる無料のwifiがあるので、短期滞在の場合はカフェのwifiを使うといいでしょう。

通信環境も整ったのでいよいよ物件の確保に動きます。良い物件が見つかりますように。

2014/03/05

ダナンパシフィックホテル

ダナンに営業所を開設するにあたって、今回はダナンパシフィックホテルに一時滞在しました。ここを拠点にして事務所と住居をリサーチします。

ダナンパシフィックホテル



ダナンパシフィックホテルの部屋



部屋に到着。今回はダブルベッドの部屋です。冷蔵庫の電源が入っていないのでスイッチオンしました。

ロケーションは空港から約10分、Phan Châu Trinhという通りに面しています。街の中心に近くて便利な立地です。ハン川にもほど近く、周囲にはローカルなレストランがたくさんあるので安くて美味しいものが食べられます。インドシナというショッピングモールも近くにあり、そこにはフードコートがあります。

ハン川



ローカルなレストランだと、特にQuan Com Hue Ngonというお店はおすすめです。ベトナム式焼き肉を堪能する事ができます。

ベトナムの焼き肉



今回は豚の耳、タコ、牛肉、豚肉をチョイスしました。卓上の小さなバーベキューコンロで焼きます。炭火焼きです。

ちなみにこのお店は英語が通じるお兄さんがいます。

ベトナムビール



ホーチミンでは333(バーバーバー)というビールが人気ですが、ここダナンでビールといえばラルーというトラのマークのビールです。黄色い缶がローカル、白い缶が輸出モデルです。ビールは冷えていないので氷を入れて飲みます。

今回は2人でおなかいっぱい飲んで食べてで25万ドンでした。およそ1,200円です。



ホテルは1泊約1500円で、バイキング形式の朝食がつきます。

ダナンパシフィックホテルの朝食

会場は9階です。ダナンの街を一望する事ができます。バイキングの内容はフォー、パン、フライドライスといった主食から、フルーツもあります。お姉さんにお願いすると玉子焼きを焼いてくれます。濃厚なベトナムコーヒーもあります。

ダナンパシフィックホテルの受付



チェックインの際はパスポートをフロントに預けます。あとこのホテルは部屋にセーフティーボックスが無いので貴重品はフロントに預けておきました。みなさん英語が通じて丁寧な対応で全く問題はおこりませんでした。

5日間滞在しましたが、値段の割に大変満足できました。ダナンへ渡航の際はダナンパシフィックホテルをご利用してみてはいかがでしょうか。