2015/05/23

朝から鉄板焼き

牛肉とたまごの鉄板焼き

朝ごはんの定番といえばバインミーかブンですが、たまに違うものが食べたくなった時におすすめなのがこちらのお店。


店内は狭いので、道路を挟んだ反対側の道端にテーブルがあります。


着席するとこんな感じ。
道の向こうから運ばれてきます。


座っていたらすぐにでてきました。

熱々の鉄板でぐつぐつです。
牛肉とハンバーグ的なものとたまごがのっています。
これをパンにはさんで食べます。つまり冷静に考えると結局はバインミーです。

少しだけnuoc tuong醤油をかけると更においしい。


たくさんの鉄板を並べて、手際よく作っていきます。
お会計は1人前50000ドンです。


お店のマスター、この人は喋ることができないようで、手振り身振りで色々と話しかけてくれるのでとてもコミュニケーションしやすいです。とても気さくな人です。


場所は28 PhanDinh Phungです。
ソンハンの大通りの1本裏側です。
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Danang Music Festival

ダナンのビーチで音楽フェス



先日ついにダナンでいわゆるミュージックフェスが開催されました。
もしやこれってベトナム初の試みなのでは??

日本にいた時は度々フェスというかひっそりとしたraveに行くことが多かったので、何かやらないかなー、むしろやらないなら自分でやりたいなーなどと常々考えておりました。
なんというかあの独特のお祭り騒ぎと連帯感が好きなので。


とにかく情報も何もないので、まぁこれは行って確かめるしかないなというわけで行ってきましたよ。


チケット売り場です。
ガラガラなので当日でも余裕です。1名25万ドンで現地感覚だとちょっと高め。


中に入ってみたところ。
右側の赤いテントがドリンク売り場。それ以外の出店らしきものはほとんどなし。
なぜだ??

ビール1本50000ドン。高すぎ。。


だけど浜辺で飲むビールはなんとなく幸せ。
1人でひたすら飲むビール。


メインフロア。
というかこんな広いのにこれ一つしか無いです。

音響は、、とりあえずでかい音が鳴っている。そんな感じ。
低音も高音も輪郭も何もあったものではない、まぁ砂浜だからね。。

ゆるーい感じのヒップホップみたいなのに歌物のライブをやっている。
うーん、退屈だ。

海を眺めてなんとなくぼけっとしていたらだんだん暗くなってきました。


さすがに夜になると今どきなシュワっとしたEDMが始まって徐々に盛り上がってきました。

なんか急に人が増えてきたなぁと思ったら、浜辺の端の方は仕切りの壁がないので中へ入りたい放題になってる様子。。。警備適当というかみんな浜辺でだべってる。
まぁ、あるある。

じゃあという事で自分もいったん外に出て、ビールと食べ物買って海経由で中へ戻ってきました。



ゆるゆるな感じでなんか楽しかったから良し!
けどやっぱりもうちょっとバッキバキのところに行きたいなぁ。

ダナンでも今後は色んなフェスが開催されるようになるのだろうか??
やれる場所はたくさんあるし、観光資源としては悪くないと思うのだけど。外国人も多いし。

週1回ペースでやればいいんじゃね?


ちなみにこれは別の場所で夜な夜な開催されている超シュールなDJブースw

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2015/04/30

船上にて花火大会

暫く何も書いてないので、連休という事もあり久々に少し書きますよ。
ここ暫くはもう色んな事がありすぎて、忙しすぎて何も書けなかったのです。


ダナンはまさに夏真っ盛り。

まず、海開き。
そして夏といえば花火。


夏の風物詩ともいえる花火大会が2年に1度開催されます。

去年はお休みの年だったので、滞在2年目の私にとっては今年が初めての花火大会でして、楽しみに待っていたのです。

しかもダナンの花火大会は2夜連続というなんとも壮大なスケールです。


初日のお話


初日はとある漁師の方より「船のるけ?」という大変ありがたいお誘いをいただきまして、漁船に乗せていただき川の上から見物というまぁなんとも風流なシチュエーション。


ひとまずおみやげにすいかと豚の耳を道端で購入し、ハン川河口付近へ向かいます。


護岸の柵をよっこらしょと乗り越えて、まずは小さめの舟に乗ります。
これで川の真ん中に中継してあるもう少し大きな船まで向かうわけです。



そして舟から船へとよっこらしょっと乗り換えまして、さて一息つくかというところで


「まぁ呑むか!」


とさっそく始まりました。
現在5:30、打ち上げまで3時間。


出てきたお酒は摩訶不思議な代物。
何かの根っこに漬け込んだちょっと土っぽい味のする茶褐色の代物。
アルコール度数はたぶん10~15度くらいかな。


海の漢たちの飲み方はちょっと変わっていて、

「モッチャム!!」

あるいは

「ナムムイ♪ナムムイ♪」

のいずれかを選ぶことができます。
モッチャムは100なので全部一気飲み、ナムムイは50なので、半分飲んで半分を相手に飲ませる。


モッチャムとナムムイをひたすら休みなく繰り返す。
現在6:00、すでに酔っ払っています。


周囲はいつの間にか船がびっしりとひしめき合っています。


小舟を漕ぐ一家。


次はバナナの酒??という変わり種が出てきました。
これは強い、20~30度くらいありそう。だけどモッチャム♪

このあたりでもうヘロヘロに。


そうこうしている間に、周囲にたくさんの灯籠が流れてきました。
そろそろ始まるのかな。


おぉ~、打ち上がった!!
近っ!!
なんかたまに落ちてくるぞ。

近すぎてよくわからん(笑)
けどえらい迫力はある。

かれこれ1時間ほど堪能しました。


花火を見終わったらうっすらと朝日が。。
沈没してそのまま寝落ちしました。


すごく住んだ空気が印象的な朝。


川の上でわーわーさわいで寝るの楽しかった。
漁船欲しいなぁ。買おうかな。うん買おう。

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2014/12/14

こんなところに絶景露天風呂!!

やっぱり冬は湯船に浸かりたいよね

ダナンは常夏ではありません。雨季は寒いのです。

実は20度位あるけど本当に寒く感じるのです。
いつも雨だし。バイクでびしょ濡れしかもサンダルなので本当に寒いんです!

いつものお風呂はこれです


ちなみにこれがうちのお風呂??です。
お湯出たり出なかったり。停電したら水すらでません。

これじゃあまったく暖まれません。


嗚呼こんな夜はあったかいお風呂で足をのばしてゆっくりしたいなーなんていう日本では日常的に手に入る贅沢も、ここダナンでは夢のまた夢と思っていたところ、なんとお風呂があったんですよ!

光り輝く温泉マーク


見えますでしょうか??こんなところに温泉マークですよ。
初めて見た時からずっと気になってはいたんです。

けど敢えて立ち寄らなかったんですね。


ところが先日、日本より先輩方がお見えになった際、試しに一緒に行ってみたところ想像よりもかなりいい感じのところだったので、それからはもうリピーターなのです。

ホテル外観


遠くから見ればまぁそこらへんによくあるホテルなのですが、AZUMAYA HOTELなのです。
つまり東屋ホテルです。


こんな看板が出ています。
露天風呂と和朝食。ここダナンですよ!?


「いらさませー」
ここのスタッフはみんな日本語が話せます。


入湯料の10万ドンを支払います。
ハンドタオルとバスタオルをうけとってエレベータへ。


ちなみに8階には先日とある会合を行った満天という日本食のお店があります。


このお店もおすすめですよ。日本酒も焼酎もたくさんあります。
料理もとてもおいしいです。


さておき、左手の階段を登って9階へ。


のれん!
これはどうみてもお風呂の入り口ですね。


更衣室です。
これはどう見てもお風呂の更衣室です。ドライヤーもある。水も飲める。


体重計もある!久しぶりに測ってみよう。
56キロ。異常なし。

いざ扉の向こうへ


でたー!!

どうですかこれ!
湯船ですよ。お湯ですよ。湯気出てますよ。

残念ながら温泉ではありませんが、もうこの際ただのお湯でも何でもいいです。


もちろん洗い場もありますよ、
シャワーの位置が微妙におかしいのでちょっと頭が洗いにくいですけど。。

あと、隣の人がお湯使うと水になります。気をつけて。。


左手の扉はサウナです。


3人位入ればいっぱいになりますが、けっこういいサウナです。

なんといってもジョーリューが楽しめる。
日本だと水かけていいサウナ少ないんですよね。


湯船からは海が見えます。
夜にしか来たこと無いですが、日中はまた違った景色なのでしょう。


いやぁ、やっぱりお風呂は気持ちいいわ。
お風呂大好き。


という事で今日は例のソンハンのマッサージからの東屋のお風呂というダナンゴールデンベルトとでも名づけたい寄り道をしてちょっと贅沢しました。


ダナンに来てちょっとお風呂が恋しい方にオススメです。

アドレスは31 Nguyễn Tất Thànhです。
一番北側の橋Cầu Thuận Phướcの左岸の近くです。


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2014/12/13

ダナンにラーメン屋さんができたので行ってみた

やっぱり冬はラーメン食べたくなるよね


ダナンは常夏ではありません。雨季は意外と寒いのです。
実際はそんなに寒くないのかもしれませんが、普段が暑いのでとても寒く感じるのです。

さておき、先日azumayaのお風呂(この件はまた別のエントリで)にてとある男性とばったり出会いまして、なんとドラゴン橋の近くでラーメン屋さんを開店するとの事。

そして先日別の会合にてその話題が浮上してきまして、今プレオープン中との最新情報をゲット。
お店はグリーンプラザホテルの近くの路地だという情報を入手し、マンネリ化してきた食生活を打開すべく早速開拓する事にしました。

店舗外観



グリーンプラザの近くをうろうろしていると、それっぽいお店はすぐに見つかりました。
思っていたよりもシックでモダンな店舗。


まだ看板がありません。
色々あって作りなおしているとか。。本当に色々な事が起こるんですよここは。

入店



「いらしゃーませー」と言われますが、スタッフはベトナム人です。
数名は日本語が話せます。


プレオープン中につきシンプルなメニュー。
推しのタン麺を注文。79000ドン。


私 「じゃあタン麺おねがいします」
店員 「たんたんめんですね?」

私 「そうそう」


待つこと5分。

ラーメンと数カ月ぶりのご対面



ラーメンきたー。どうみてもラーメン。正真正銘のご対面。


麺は平打ちでデフォルトがちょい固め。固い麺久しぶり。
スープは濃厚で油多め。
そしてスープがちゃんと熱い。


野菜はちょっとシャキッと感弱めか。
もやしも細いから仕方ないか。太いもやしがいいなぁ。


味は王道のまさにタン麺。
懐かしいこの味。
九州出身のおばあちゃんのちゃんぽんを思い出す。


大将は今野(いまの)さん。
とても気さくで人当たりの良い方で、苦労話やこれからのビジョンを熱く語っていただきました。


今後は中華メニューも拡充して、日本の米も用意するとの事で大変楽しみです。
今度はしょうゆラーメンを食べてみよう。


ダナンでラーメンが食べれる貴重な中華味一。
アドレスは3 Hoàng Văn Thụ, Hải Châuあたりです。

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2014/12/06

すばらしい日々

疾風怒涛の3ヶ月


9月にダナンに戻ってきて気がつけば早3ヶ月が経つわけですが、まさに息をつく余裕もないこれまでの人生においても最大にタフな3ヶ月でした。

次々と重大な決断を迫られる場面に遭遇し、経験したことの無い課題を前にして、ちょっと油断すれば折れてしまいそうな張り詰めた心境で走り続け。今やっと振り返る事ができるところへ辿り着きました。


7月に日本に帰った際、ご縁あってお仕事の依頼を頂きました。

ダナンとホーチミンに開発体制を整えて準備万端で戻ってきたのですが、次々と想定外の状況が発生し、プロジェクトの途中で体制が崩壊するという非常事態に見舞われました。
更にあろうことかそのタイミングで一番頼りにしていたパートナーが離脱しました。


独りきりになって考えた事

自分に何ができるのか、
残された可能性は何か、

最短で結論をひねり出して行動し、できる限りの事を尽くしました。

未来を懸けた選択

再度体制を整えて、予算の追加をお願いして。
納期を目前に開発をゼロからやり直すという厳しい状況。


しかしながら一歩でも間違えればとんでもない状況に陥る。


新体制でも、進捗は決して順調とは言えない状況が続きました。
それでも誰も諦めず、それぞれが新たな課題と真摯に向き合い丁寧にクリアしていく事で状況は徐々に好転していきました。

少しづつ成果物の形が明確となり、動くようになり。
いよいよリリースできる状態へ完成させる事ができました。


過酷な状況にもかかわらず全力で取り組んでくださった方々、
最後まで私に期待を持ち続けてチャンスを与えてくださった方々、
壊れそうな心身を気遣いケアしてくれた方々、
成功を祈って見守ってくれた方々、

全ての方々へ感謝を込めて。
本当にありがとうございました。


私はこの数ヶ月の出来事を、一生涯忘れる事はないでしょう。
このすばらしい日々を。

すばらしい日々だ 力溢れ
全てを捨てて僕は生きてる
君は僕を忘れるから
その頃にはすぐに君に会いにいける

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2014/11/07

おかんの日記 ダナンの5日間 ~4日目~

4日目 AM7:00 朝目覚めると外は凄い雨・・・ユーウツ! ホテルのレストランでバイキングの朝食をいただく。外人が多いこともありあらゆる種類の料理が用意されている。目をひくのはやはりフルーツ。テーブルの一角は赤、オレンジ、黄色、グリーン、のフルーツが形よくカットされて並べてある。スゴイ!!!お腹いっぱい夢中で食べた!あとはベトナム式お粥が美味しい!
11時まで部屋に戻って母は帰り仕度をし、息子は仕事。雨はいつの間にか上がっている。

荷物をホテルに預けアオザイ屋に行く。雨上がりのせいか一段と蒸し暑い!母は大汗!!
アオザイが出来あがっていた。試着するとピッタリ!!息子も“オオッー似合うじゃん!”写真を撮ってくれた!嬉しかった!出来あがったアオザイをトランクに詰めて、ベトナム最後の日となるダナンへとタクシーで戻った。

ベトナムの旅もいよいよ最終日 今夜のホテルはダナンに最近建ったばかりのアラカルテというホテル。ダナンで1番のノッポのホテルらしい。現代建築。母は昨日のクラシカルなホテルのほうが好みかも・・・お昼をホテルの最上階のレストランで食べることにした。

大きく設えてある窓からダナンのビーチがどこまでも見渡せた。何人かの人が遊んでいるのが遠くに見える。と、本物のトンボが窓の外に浮かんでいるではないか!こんなに高い所までトンボは上がってこれるんだ・・と妙に感心してしまった!息子はマンゴージュースとスパゲッテイ、母はペンネと赤ワインを注文したはずが、来たのは白ワイン・・・
なんせここにも言葉の壁があった。仕方がないか・・と赤ワインは諦めた。 

最上階にプールがあり、ベトナムのいかにも良家のお嬢様らしい娘さんがナイスボデイにビキニをつけてボーイフレンドらしき青年と戯れている!ナイスボデイなのに決して肥っているわけではない!スラーとしていて背は高くないのにバランスが見事!美しい!!ボッーと、思わず見とれて母はタバコを一服。(ここのホテルでも禁煙室が用意されてて室内では吸えない)おかげでベトナムに来てからタバコの本数が減った!!

昼ごはんを済ませて、息子がバイクを取りに自宅に帰った。岬の先に立っている観音像まで連れていく・・という。母は又ヘルメットをかぶり息子のバイクに跨った。天気もスッカリ晴れて、海岸線をバイクは走った・・・ポコポコポコ・・(バイクが年代物なのだ)

母と息子は観音像のあるお寺へとひた走る!母は息子とこうしてバイクに乗って走ることなど想像もしてなかった。またひとまわり細くなった気のする息子の肩に両手を置いて“この子は今すごい親孝行をしてくれている・・”と、思っていた。
無口な息子がポツンポツンと説明をしてくれる “この岬のもっと向こうに行くととても良いコテージがあるんだよ” “そう 良い景色だね~~”たわいのない会話が母の心に沁みてくる・・・

観音像のお寺に到着。バイクを預けて階段を登る。すごく立派な本堂だ。観音像は思った以上に大きくそびえ立っていた!息子が “奈良の大仏様より大きいんだ”・・観音様の額にはお釈迦様が鎮座されていた。それにしても、かなりの人が来ているのにお寺はとても静かだ。ここには観光客はほとんど来ない、若者も、若くない者も、みんな信心深いのだろう。真剣にお参りしている。大声で話ししている人はだれ一人居なかった。そのたたずまいに心が妙に安らいだ。

下山。バイクは来た道をポコポコと引き返した。“トウキビのジユースを飲もうか!”と屋台を捜してバイクは走る。5時過ぎてバイクが増えてきた。その道路を母を乗せた息子のバイクがすり抜けて走っている。“こわい~~ヒィ~~!!“と言いながらが固まっていく身体・・大分慣れてはきたが交差点では恐ろしいから目をつぶることにした。やっと1軒トウキビジュースの屋台発見!赤いプラスチックのイスに腰掛けてトウキビジュースの出来る様子を見ていた。1本の生のトウキビをしぼり機の中に押し込んでいる、と、液体となった原液のジュースがコップに溜まる。氷を入れると出来あがり。こうして2本のトウキビを搾乳して2杯の”ヌックミア“というジュースが運ばれてきた。味はさっぱりと甘かった。

“体調が悪くなったらこれを飲め”と、在住の日本人から教わった。と息子が話してくれた。さて、次はどこへ?  息子“マッサージ行きたいんだろ?”と、またバイクに乗った。近くに何やら薄暗い半地下のマッサージ屋があった。焼いた石を背中に置いて温めると気持ちがいいと言われ“じゃそれでお願いします”身体にオイルを塗りマッサージ。。

背中に置かれた石がカチカチカチ・・・母はツボ押しをして欲しかったがなんせ言葉が通じない!冷房がガンガン効いてきて寒くなり終わるころには鳥肌たち・・これは今一だった。

夕食の前に街の真ん中を流れるハン川の畔を散歩。市民の憩い場所になっている。キチンと整備された散歩コースにはベンチが置かれ若者たちはデート。子供連れの家族が夕涼みにきていた。母と息子もベンチへ。母はタバコを、息子はここでも仕事をする。スマホにはメールがバンバン入る、息子もバンバンメールしている。時々うなっている。難しい事になっているらしい。でも顔は思いのほか穏やかだ。母はその間、周りの人々の様子を観察する。隣のベンチでは若い夫婦らしきふたりがあまり楽しくないような会話をしている。なにやらもめているのだろう? 目の前では幼い兄妹たちが戯れている。父親は?
スマホをしながら横目で子供たちを見ている。どこの国も同じ光景だなぁ・・・スマホが人間を支配しているのだ、今の世の中!

さて、夕食は。麺の美味しい処に行こう(ここも在住の日本人に教わったらしい)バイクで向かった。確かここいらへんだった・・・ここだ!その麺屋は本当に美味しかったし、何より清潔な感じで嬉しかった。ここでも野菜が生のままお皿に一杯出てきた。好みの量をちぎってスープに自分で入れていただく。と、タイガービール。1本をふたりで分けて飲んだ。本日の夕食はこれで終わり。息子が“ダナンで一番高級な処でカクテルを一杯ずつ飲んで帰ろう!俺もまだ行ったことがない!”提案してくれた。息子とカクテルを飲む・・悪くないじゃん!母も楽しくなってきた!で、最近出来たというホテルのラウンジに向けエレベーターに乗りこんだ。あれっラウンジの階がない。きっとエレベーターが違うのだ。と、案内の人に聞いたらやはりラウンジにいくのはあっちのエレベーターだと教えてくれた。なんか、仰々しい!エレベーターの前で言われる。“サンダル履きでは入れません。”・・・何んと、ドレスコード有りだった!意気消沈!  息子と母すごすごと退散。  今度行こうネ!絶対に!金持ちになってビシッと決めて・・・・ネ !!  

と、いうことで、誰もが行けるハン川の畔のバーへ。 ジャズがガンガンなっている。女の子のバーテンダーが“何にするか?”とメニューを持ってきた。むろんここは英語の世界。母はモスコーミュール、息子はサンライズオレンジをたのんだ。モスコーミュールがメチャクチャ濃くて美味しかった!外人ばかり。ここはどこ?ベトナム?・・かって感じ。盛り上がってとても盛況なり。一般のベトナム人は高くて来られないらしい・・と息子が語ってくれた。一般人はプラスチックのイスの置いてある大衆食堂でタイガービールを飲み、安い料理を食べ、大きな声で語り、笑い、バイクでパタパタと帰るだけ・・らしいのである。


母と息子 こうしてダナン最後の夜も終わった。ほろ酔い加減で又バイクに跨り、ホテルアラカルテへとパタパタと帰った。

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