2014/05/20

ベトナム小旅行 サパ

山奥の秘境サパ

4泊5日のベトナム小旅行。ハノイから列車に揺られてラオカイへ。
更にバスに乗り継ぎ、一同は天空都市サパへ到着した。

ハノイ~ラオカイ編はこちら

サパに到着

サパ
すずし~い!!
山奥にあるサパの街は涼しくて快適。手を伸ばせば雲に手が届きそうだ。
冬になると雪も降るんだとか。

さておき、こんな僻地にどのようにしてこのような街が作られたのか、ふと疑問に感じた。

車酔い
山道のドライブで疲弊しきった一同、
とにかく栄養をつけるために昼食へ出かけることにした。

昼食
ベトナミーズはどんな状態でもモリモリ食べるのだ。

ハノイビール
そして飲む。

ハノイビールはベトナムビールの中ではかなりパンチの強い部類に入る。芳醇な香り。
正真正銘ビールの味がする。

市場へ続く道
サパの街にはモン族という少数民族が暮らしている。
刺繍の入った藍色のワンピースにおしゃれなカバンをぶら下げているのがモン族だ。

小さくてかわいらしい格好の彼女たちだが、ブラック企業の営業マンも顔負けの凄まじい商売魂を秘めており、一度捕まるとどこまでも追いかけてくる。

山道の入り口にて
こちらの女性は食後から私にぴったりマンツーマンでマーキング。
なんやらかんやら話しかけてくる。


モン「おぉにゃぱにーず、これやすいよ、かってよ!」

私「これからホテルに帰るんだよ」

モン「じゃあここでまってるわ、あとでね!」


さすがに中までは追いかけてこないな。
やれやれ、さて山登りの支度を。。



1時間後


さて、山へ行くか。
あらま、本当に待ってるし。。


モン「はろーにゃぱにーず、どこいくの?」

私「え、これから山に登るんだよ」

モン「じゃあこれかってよ、やすいよ!」

私「ええとですね、、」


こんなやりとりで、テクテクと本当に山までついてきた。
やれやれ。。。どうやらあなたの勝ちのようだ。モン族のポーチを5万ドンで購入。

ちなみに、5万ドン=250円。日本人の感覚ではたったの250円。そのためにここまで努力?する。
本当に凄まじい商魂である。なんか勉強させてもらった気がする。

山道入口
山道の脇にはおみやげ屋さんが並んでいる。


促進血液の循環と記されてある。なんか変だ。

ぬいぐるみ
奇妙なぬいぐるみ各種。

なた
ちなみにここで売っている物の一例。

  • 謎の木の実
  • ジッポライター
  • モデルガン
  • 手榴弾
  • なた
  • モン族関連グッズ etc...

帰りが飛行機で無ければ是非”なた”を買いたかったなぁ。

こちらの生活では鳥や魚を解体したり、果物を一刀両断したりする機会が多いので”なた”は便利そうだ。


さて、長い階段を登り、山道を登る。
が、ここはどうも様子がおかしい。

アメリカの猫
道中様々なトラップが仕掛けてある。
たとえばアメリカの猫がいたり。

中国の豚
中国の豚がいたり。

ブランコ
巨大なブランコがあったり。

花壇
とにかく一貫性が全くない。


途中の小屋にはサパの歌を熱唱する人もいます。もうなんでもありです。

おかげでなんかテンションがあがってきました。

フンちゃん
みんなで山登りの歌を歌いながら陽気に登っていきます。

ニエン
岩を持ち上げています。

フク
道をふさいでいます。

巨大シーソー
落ちて死んでもおかしくない巨大なシーソーがありました。

クン
空に舞い上がるクン。

頂上
とまぁ、わいわいとしているうちにおよそ1時間半で頂上へ到着。

サパの街並み
サパの街を一望する事ができます。

ブランコ
相変わらずテンションが高いまま下山。
下るのはあっという間。

次は市場を散策します。

市場にて
市場に入るともう出られないです。客引きのしつこさがベンタイン市場の比ではないです。
男性にスカートを売ろうとします。めちゃくちゃです。

とりあえずサパパンツを購入。10万ドン。


山登りの後なので足がクタクタ、フットマッサージに行きました。
サパのマッサージはダナンより若干リーズナブルな1時間14万ドンです。

夜のサパ

そうこうしているうちに夜になりました。ナイトマーケットに向かいます。

サパのナイトマーケット
新旧が交わる不思議な所です。たくさんのモン族が布をひいただけの簡素な露店を出しています。

ナイトマーケット
ここでも男性にスカートを売っています。
時おり頭上を雲が流れていきます。涼しくて快適な夜。

路上の屋台
小腹が減ってきたので路上の屋台へ。

バーベキューの具材
野菜や肉など好きなものを選んで焼くだけ。シンプルイズベスト。

月夜の下で食べるバーベキューは素朴でおいしい。
こうしてサパの夜は更けていくのでした。


翌日

サパ2日目。朝食は市場へ。

サパの市場
雑ブン
ブンを頼んだら具材がすごいことになっていました。
黒鶏肉、モツ、魚、たけのこ、とにかくあれこれ具だくさんです。おいしかった。


今日は滝を見に行く予定です。
バイクを借りて走らせる事約1時間。

滝へと続く道
また山歩きです。上り下りを繰り返し。

ようやく滝につきました。

顔を洗う
水が冷たくて気持ちいい!

麓の屋台
滝の麓には屋台があります。
竹にご飯を詰めて焼いたものが名物との事。

竹に詰めて焼いたご飯
しょっぱいきなこのような粉をつけて食べます。
もちもちでなかなかうまい。

もちもちご飯を食べていると横を牛が歩いていきました。

段々畑
きた道をまたバイクで帰ります。
ほとんど何もない風景が永遠続いています。


凄まじい商魂を宿したモン族達の暮らす街、サパ。

時間があればより本格的なトレッキングも楽しめそうです。
1日あれば全部回れてしまう小さな街ですが、何もせずにのんびりするにも良い所だと思います。
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