毎年2倍のペースでfacebookユーザが増加中
ソースhttp://www.viet-jo.com/news/statistics/140522052829.html
デンマークの市場調査会社エピニオン(Epinion)の調査によると、ベトナムのネット利用者は3600万人、内2500万人がfacebookを利用しているとのこと。
つまり70%ものネットユーザがfacebookに登録しているという事になる。
ちなみに、日本のネット利用者は9600万人、内facebookのアクティブユーザは発表値で2000万人なので、約20%のインターネットネットユーザがfacebookを利用している事になる。
が、実際の感覚として5人に1人も利用していない気がする。
ベトナム人のfacebookの活用法
周囲のベトナム人のfacebookの使い方を見ていると、普段のコミュニケーション用のメッセンジャーアプリとして利用している様子。あるいは、日常のアクシデントや、お気に入りの写真をアップロードしたりしている。
家族や子供に関する内容がやや多い。
どうも日本人のfacebookの使い方とは若干異なるようだ。
世界は繋がっている
日本にいるとインターネットが世界に通じているという事実認識はあっても、普段は日本語文化圏の中に留まっているので、具体的な体感を得ることが難しかったりする。実際に海外に出てみると本当に繋がっているんだと実感できる。どんな僻地でも大概は電波を掴む事ができて、リアルタイムに情報を入手できる。なんだかとんでもない時代に突入している事に改めて驚いてしまう。
情報に国境はあるのか
こうなってくると、国ごとの情報レイヤーはほぼ無いに等しい状態であり、情報に関しては既にボーダーレスという事になる。まさにジョンレノンのイマジンである。これではもはや国という単位で物事を整理する事自体がナンセンスな気もする。
そんな時代において、最近も国益だなんだという争い事が絶えないのはなぜだろう。
はて、つまりのところ今の時代の国益とはなんだろう?
もしや、個人レベルの既得権益の奪い合いにすぎないのではという疑惑が浮上してくる。
あれれ、facebookの話が変な方向に飛躍してしまった。
そんな事を考えさせてくれるきっかけになったニュースでした。
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