世界の車窓から 前編
ゴールデンウイークも終わり、全てが平常運転に戻りつつあるこの頃ですが、ここベトナムも5月頭は数少ない連休です。
家族を大切にするベトナムの人たちは、まとまった休みになると帰省します。今回は私のパートナーのベトナム人の帰省に便乗してくっついていかせてもらう事にしました。ついでに古都フエを散策する計画です。
列車またはバス
線路脇の露店 |
3段ベッド |
ようやく列車が動き出したのは定時を1時間過ぎた頃です。のそのそと動いては停まるを繰り返しながら徐々に市内を離れていきます。このペースで着くのはいつになるのやら。。
車内は至るところに人がいて、こんなところにまで陣取っている人がいました。そこは物置ですよ。
車窓の景色 |
そんなこんなで1時間半くらい遅れてフエに着きました。着いた途端に雨が降ってきました。そして全くタクシーが見当たらないので、歩いてホテルまで向かいました。フエの街は小さいのでその気になればどこでも歩いていけます。
フエ駅 |
川辺の光景はダナンのそれとほとんど同じ。光るプロペラを空に飛ばしたり、建物の屋根に登ったり、みんな適当に過ごしています。
チャンティエン橋 |
スイーツ女子 |
雨で移動も煩わしいので、とりあえず疲れたのでこの日はご飯を食べて休みます。鳥になりかけのアヒルの卵を食べました。卵を食べているような肉を食べているようななんとも奇妙な食べ物でした。けどまぁおいしい。かなりグロテスクなので写真自粛。
以上が初日の行程でした。後編へ続く。
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